1947-11-10 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第29号 國立病院に勸務しております軍醫につきましては、公職追放の問題の起りましたときからの問題でございまして、正式軍人でありました軍醫は申すまでもなく追放令の出したときに退職することになつたのでありますが、病院の特殊性から、今日まで逐次にこれを交替させて、醫療問題に支障のないようにするということで留任を認めていただいておつたのであります。 久下勝次